梅が中国から日本に持ち込まれたのは、奈良時代以前の事。中国では古くから薬用として用いられていた梅は、日本では観賞用として広まっていたことが「万葉集」などに残された詩からもわかっています。梅雨の語源も、中国からと言われています。中国で、梅の実が熟す頃に降る雨を「梅雨」、または黴(カビ)が生じやすい季節なので「黴雨(バイウ)」と呼んだのが日本に伝わり、春から夏へと移り変わる節目の長雨を「梅雨」と呼ぶようになったのだとか。”つゆ”と言う呼び方は、雨に濡れた木の葉などに付く「露」からの連想、梅の実が熟して潰れる「潰ゆ(ついゆ)」が変化した、などの説があります
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