万葉集の梅の花
春柳 蘰(かずら)に折りし 梅の花 誰か浮かべし 酒杯(さかづき)の上(え)に
(頭髪の飾りとする「かずら」にと折った梅の枝だが、だれがその花びらを杯に浮かばせたのだろう(春柳は枕詞))
梅の花 夢に語らく 風流(みやび)たる 花と我思ふ 酒に浮べこそ
(梅の花が夢の中で語っているには「私はみやびな花だと思う 酒に浮かべてほしい」)
万葉集では花といえば梅、当時は杯に梅の花を浮かすのが風流だったようですね。
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